幼稚園

基本理念

人として生きる力、考える力、判断する力、実行する力を育てていく事を基本教育とする。
（社会の一員として、自分にも他人にも責任が持てる本当の自由を目指せる大人に育つ為の根っこ作り）

言葉の大切さ

人間は母語で思考し、会話していく事で心豊かに成長していきます。

生まれてからの５年間は、成人の１０年・１５年にも値する時期です。ことばの通じない環境では、自分が認められている実感が持てず、自信をつけることが出来ません。
その結果、思考を閉ざし、漠然と日々を過ごすことが習慣となり、子どもによってはその後の成長にも影響してきます。

教育目標 ― こんな子供に育てたい

• 心身発達に欠かせない充分なあそびの中で、子供が本来持っている好奇心を育てる。
• よく見、よく聞き、よく考えて自分の事は自分で責任を持ってやり抜く子供に育てる。
• 音楽リズム遊び、絵画制作などを通して感性や創造性を豊かにし、自分を表現できる子供に育てる。
• 行事を通してそれぞれが力を出し合い、互いに認め合える心を育てる。

園の特色 ― 豊かに感じる心を育てる

• 日本語による保育
  幼稚園は言葉を確立し、思考を育てる大切な時期です。保育者は、子供が自分の気持ちや考えを伝え、仲間と話し合う言葉の環境づくりを大切にしています。
• 自然に囲まれた環境
  四季の自然に触れあう中で感動と生命の尊さを知らせる。

保育時間

※月曜・木曜の午後は、保育後に幼児教室（フライハイト・キンダークラス）継続が可能です。

保育環境

園内の様子

自然に囲まれた環境で伸び伸びと活動し、四季の移り変わりや、生命の尊さを、体験を通して知っていきます。

保育室の様子

大きな窓、明るい保育室の園舎

広々とした園庭

自然と触れ合う園外保育

幼児期の心身の発達に欠かせない充分な遊びを基本に置き、子供が本来持っている好奇心を育てられるよう、園外での保育も大切にしています。

スクールバス

毎朝、運行しています。
お気軽にご相談ください。